お弁当タイムは、「家族が幸せな笑顔に浸る時間」です。ママやパパが作ったお弁当を家族で食べるというシーンは、世の中にたくさんある幸せの中でも、かなり上位にランクインするのではないかと思っています。園長のビデオカメラもー家族ずつ撮らせていただきました。「美味し~い」の笑顔が最高なのです。
とても小さいですが、川の博物館には、川に棲む生き物を観察できる「ミニ水族館」があります。スッポンに驚き、「ニホンイシガメ」「クサガメ」の子ガメたちが、水槽で泳いでいました。保育園と全く一緒です。ジンベイザメもイルカもペンギンもいませんが、生き物が大好きな子どもたちは、ちゃんと「見るべきツボ」を抑えているようです。
そして、午後は、「わくわくランド」で水遊びです。年齢制限があるので、寺子屋園児は
、このウォーターアスレチックで思う存分遊びました。わくわくランドは、川の博物館では一番の人気スポットです。午前中には、すべての時間帯のチケットが完売になることも多いそうです。保育園ホワイトきゃんばすの13:00スタートの会には、学童クラブの小学生も一緒だったので、とにかく、激しい水遊びになりました。ここはプールではなく、水上アスレチックなので、くつ(ウォーターシューズ)を履いて洋服のままで遊びます。手こぎボートにロープ渡り、滝に、浮島を飛び歩くアトラクションなど、子どもたちの冒険心をそそる演出です。見事に、全身びしょ濡れの子どもたちです。
寺子屋以外の園児は、噴水広場で水遊びです。ここにも楽しい演出がいっぱいです。もちろん、チビちゃんたちの服はびしょびしょです。わくわくランドの制限時間が50分なので、遊び足りない寺子屋園児と小学生は、解散後もここで遊び続けていました。
ということで、天気にも恵まれ、子どもたちにとっても、保護者の皆様にとっても、充実した1日になりました。全員、安全で大きなケガも事故もなく過ごせたことは、うれしい限りです。親子遠足の思い出は、子どもたちの心に深く刻まれることでしょう。そして、この思い出が、「明日からも頑張る」「辛いけど何とか乗り切ってみる」とか、「家族一緒の時間は楽しいなぁ~」「仲間と一緒だと何にでも挑戦できそうだ」という気持ちにつながってくれることを期待します。
保護者の皆様・・・親子遠足を楽しんでいただき、本当にありがとうございました。