今日は、朝3時45分に起きましたか?「早起きは三文の徳」とは言いますが、今日は、早起きして、ラグビーワールドカップを観戦した人は、大きな徳がありましたね。今大会で、日本代表は初めて先制点を獲得し、前半戦をそこそこリードして終わり、これで、もう大丈夫かなぁ~と思ったものの、気が付くと、ワントライで逆転を許す僅差での勝利でした。ランキング上位のサモアに勝利し、眠気もぶっ飛びましたね。(笑)
先日、ラグビー教室に参加した5歳男の子は、全身筋肉の塊です。ママ曰く、脳ミソも筋肉でできているそうです。大げさですが、彼が、将来の日本代表になって、ついに世界一なんて、夢を抱いてしまいます。
そして、連絡ノートには、「うちの子が最初に話すのが、今日の運動会の練習のことです。かけっこでは、○○君に勝った・・・リレーでは、赤組が勝ったんだよ・・・サーキットレースでは、橋のところで転んじゃったんだ・・・などなど、ずっと、熱く話しています」といった、運動会の練習内容についてのコメントがたくさんありました。
保育園ホワイトきゃんばすでは、今まさに、運動会に向けて、子どもたちは毎日体を動かしているのです。スポーツの秋を実感しています。
昨年行われた、東京オリンピック・パラリンピックのスローガンの中に「する・みる・ささえる」があったのをご存じですか。スポーツには、いろいろな楽しみ方、関わり方がありますね。ラグビーについては、する人にはなれませんので、私はみる人です。フランスまで応援に駆けつけた人たちは、ささえる人ですね。
夏休み前に、多くの小学校でスポーツテストが行われて、その結果が返ってきました。そして、子どもたちの体力の低下が話題になっています。コロナ禍で外出を制限したことが大きな影響をもたらしました。具体的なスポーツに取り組むこと以外に、外に出かける、階段を上り下りする、掃除をする、友達と遊ぶ、体育の授業などが、子どもたちの体力アップにいかに大切だったことが証明されたわけです。
今年は、WBCに始まり、バスケットボール、サッカー、ラグビー、水泳、陸上、柔道、レスリングなどなど・・・日本選手の活躍でスポーツが大いに盛り上がっているわけですが、便乗でもいいので、やっぱり、体を動かしたいですね。子どもと一緒なら、ますます頑張れること間違いなしです。(笑)