今日の連絡ノートには、土曜日に行った「秋まつり」のことが、びっしりと書かれていました。子どもたちは、家に帰っても、秋まつりのことを話し続け、保護者の皆様も大いに楽しんでもらったようです。ゲーム屋さん4店舗は、保護者のお手伝いがあって運営できましたので、本当に感謝です。
さて、保育園の子どもたちと話をしていると、時々、ドキッとするような発言を耳にすることがあります。今日は、そんな子どもの「名言・迷言」をお楽しみください。
まずは、「詩人」のようなつぶやきです。
「誰と仲がいいの?」と聞くと、「○○は、心が一緒の子とお友達になるの」
夕焼けを見て「太陽が充電している!」
「もしまた生まれるとしたら、今度はママが赤ちゃんで、僕が抱っこしてあげる」
人生を悟ったような発言。
予定より、1時間帰りが遅かったパパに娘が、「男ってそういうもんだよね」
「意地悪をしてくるお友だちは、心が寂しいから、ギュッと抱きしめてあげればいい」
おっしゃる通りです。大人の発言です。
「ごめんなさいは、もうしないって気持ちで言うんだよ」と子どもに説き伏せられた。
友達にいじめられ、しょんぼりの娘に「やり返してもいいよ!」少々過激な助言をすると、「それじゃお友だちと同じになっちゃうでしょ」と冷静に言われた。
「お母さんもさとみ先生みたいに上手に怒れるといいのにね」と息子にたしなめられた。
パパがママに「太った」と言うと、息子が「そんなこと女の子に言ったらあかんで」
子どもたちは、大人が思っている以上に、鋭い観察眼があるものですね。(笑)