今年の屋上プールは、事故も大きなケガもなく、本日無事に終了しました。今日は、最終日ということで、パパ二人がつるんで、子どもたちと激しくからんでくれました。この夏、屋上でプールをした日数は18日です。天候に恵まれ、充実したプール遊びができました。
連日、子どもたちの笑顔であふれたのも、多くの保護者ボランティアの活躍があってのことでした。今回、ボランティアで参加していただいたママパパは、のべ18名となりました。今年は夫婦で参加していただいた保護者が多かったですね。びしょ濡れになりますが、パパママも大満足の時間を過ごしたようです。本当にありがとうございました。
子どもたちは、夏のプールの間に、たくさんの成長をしました。年長園児は、サマーキャンプから帰ってきてから、がらりと変わります。全員が、大きなプールで顔を付けてバタアシで泳げるようになりました。キャンプの川遊びで、水に対する恐怖心を克服して、自信を持ったのです。
年長に負けないくらい、大きなプールで毎日頑張った、年中・年少園児もたくさんいます。今年は、水が怖くてプールサイドで過ごす園児はゼロです。スライダープールにはまる園児は、普通に滑るのは物足りなくなったようで、頭から水の中へダイブです。すべり台の上から、ジャンプしてダイレクトに水に飛び込む園児も出てきました。
もちろん、激しいことや顔に水かかかるのが嫌いな園児もいます。年中女子を中心に、ボートプールとミニプールを「まったりスペース」として準備しました。彼女たちは、時間が止まったかのように、まったり過ごします。
まったりスペースの女子の中で、デレデレする年少男の子は、とにかく女の子が大好きです。大人になるのが心配です。(笑)
来週からは、屋上ファームでジャガイモを植えて、寺子屋園児は運動会の練習がスタートします。運動会本番を行う西文ひろばグランドで、熱い練習が始まるのです。
とにもかくにも、この夏・・・子どもたちは真っ黒に日焼けして、たくましく成長しました。よく頑張った!