今日は、待ちに待ったハロウィーンパレードです。朝から、子どもたちのワクワクドキドキと、衣装の見せ合い・・・とにかく盛り上がっています。
子どもたちにとっては、憧れのヒーローやヒロインに仮装することは、大きな喜びであり、「トリックオアトリート!」の魔法の言葉で、お菓子がもらえることが、何と言ってもうれしくてたまらないのです。
毎年、子どもたちの仮装が、グレードアップしているのですが、今年も、「すご~い!」の連発です。
手作り大賞は、5歳女の子の「ベル」です。黄色い素敵な衣装をママがすべて手作りで完成させた力作です。女の子は、1年前から「来年は、ベルになる!」と言って、1年間ブレなかったそうで、ママも納得の徹夜作業です。
アイデア大賞は、2歳男の子の「へんなおじさん」です。志村けんさんを偲んで・・・という気持ちもママにはあったようで、顔のメイクもバッチリです。パレード中に一般のお客様が「あの子、へんなおじさんじゃない!?凄い、似てるね・・・」とつぶやいていました。
46名の園児が参加したパレードは、それはそれは、迫力満点です。鬼滅の刃からは、「炭治郎」が3人もあらわれました。そして、「禰豆子」も登場すると、保育園のボルテージは一気に高まります。
ジャスミンに扮した5歳女の子・・・おへそを出して「かわいい!」よりも「きれい!」の領域に達していました。
手作りオンリーにこだわる保護者があれば、購入した衣装にワンポイントの作品やメイクでブラッシュアップする保護者も・・・ここ数年の、ホワイトきゃんばすでのハロウィーンパレードは、子どもたちだけでなく、保護者も一緒に楽しんでいます。なんだか、ほんわかした時間が流れました。
そして、お菓子ですが、ショッピングセンターやテナント様から協賛いただき、最後は保育園からのプレゼントで、合計7ヶ所で「トリックオアトリート!」となりました。これだけでも、子どもたちの目の色がスイーツ色です。(笑)
そんな、楽しい一日となりました。ジャックオランタンにいっぱいのお菓子は、しばらくなくなりそうにありませんね。