新人寺子屋の3歳児園児は、自分の道具箱がうれしくて、朝から黙々とお絵描きをしていました。しかし、自由帳を無駄使い・・・ゴミ箱には、何も書いていない紙がたくさん捨てられていました。朝の会で、思いっきり反省してもらいます。(笑)
そして、お昼寝後のおやつが終わると寺子屋園児は、連絡帳やタオルなど、自分の荷物は自分でカバンにしまいます。しかし、「寺子屋さん集合!荷物をしまってください」に、遊びに夢中の3歳児の男の子3人は、荷物そのままでブロック遊びです。まぁ~こうして、先生に叱られながら、成長していくのです。(笑)
さて、映画「翔んで埼玉」で、日本中から注目されている埼玉県(たぶん)・・・住みたい町ランキングでも、首都圏では、大宮や浦和が上位にランクインしています。
世間の暗いムードを吹き飛ばせ!と、今日は埼玉県の自慢を紹介します。
「10年間の快晴日数が日本一」・・・平成21年から30年までの10年間の快晴日数の合計が567日で日本一なんです。天気がいい中で、子どもたちは元気に遊んでいるのです。
「活発な防犯活動が日本一」・・・『わがまち防犯隊』など。自主防犯活動団体の数が5841団体で日本一なんです。わがまちは自分たちで守るという意識が強いのです。
「日本人形の一大生産地」・・・さいたま市岩槻区。所沢市、鴻巣市、越谷市で、出荷数日本一なんです。ひな人形や五月人形の多くは、メイドイン埼玉なのです。
「お菓子の製造工場がたくさん!」・・・ビスケットなどの干菓子(ひがし)とアイスクリームの出荷数が日本一なんです。あのガリガリ君は埼玉県で作られています。
これが、2番となるとさらにたくさん出てきます。さぬきうどんの香川県に次いで、うどんの消費量が多いのが埼玉県で、ねぎ・ほうれん草・ブロッコリーも全国2位の生産量です。
どうですか・・・渋沢栄一氏が一万円札となり、ますます埼玉県は、全国で注目される県となるのです。(たぶん)