今日は、待ちに待った「どろんこ遊び」です。天気が心配でしたが、薄曇りで気温も高く風もなく、コンディションは上々です。
子どもたちの中には、実は「どろんこはちょっと・・・苦手だなぁ~」という園児が数人います。「やってみたら面白いよ!」と勇気づけて、いざ!どろんこスタート・・・
今年は、どろんこ広場の前に、プールを用意して遊べるようにしたので、1、2歳児は水遊びだけでもOKです。
続々とどろんこの中に入る園児たちですが、1・2歳児を中心に「見ているだけ」です。そこで、園長が優しく手をつないで、どろんこの中へ誘います。すると、泣かないのですが、固まってしまいます。どうも、ヌルヌルの感覚がいけないようです。歩くこともできません。田植え前の状況と思っていただければ、わかりやすいと思いますが、小さい園児は、まさに初体験の違和感です。
最初は消極的な園児も慣れてくると、真っ黒になって遊んでいました。5歳男の子が今日のMVPです。彼は、入園当時は、まったくどろんこに入れず号泣していたのですが、今日の暴れっぷりには、本当に感動しました。
ということで、最後は子どもたちも「どろんこ楽しかったね・・・」で大成功です。
さて、「情報通信の安心安全な利用のための標語」2019年度版が発表されたので、抜粋して紹介します。
「画面より 僕や私の 顔を見て」
「そのことば 打つのは自分 見るのは世界」
「使い方 守れば情報 無限大」
「きをつけて コウカイ(公開、後悔)するのは 君次第」
「またスマホ 子供の話は いつ聞くの?」
「消せないよ ネットの書き込み 消しゴムで」
「その言葉 相手に直接 言えるかな?」
「気を付けて いいねの数だけ 見られてる」
「お互いの 守ろう友情 守ろう情報」
どうですか。耳が痛い標語がありますね(笑)