サマーキャンプ下見

今日は、7月27・28日に行うサマーキャンプの説明会に出席しました。今年は、「おがわ元気プラザ」に宿泊します。初めての場所です。すでに、年長園児と卒園児の小学生には、サマーキャンプの案内をしていますので、「園長先生・・・楽しい計画を考えてね!」と年長園児に言われながら、埼玉県の小川町に向かいました。

 

サマーキャンプの具体的な計画は、これから詰めていくので、あらためて紹介しますが、川遊び・クラフト制作・プラネタリウム・夜空の天体観測・花火大会・和紙作り・・・などで楽しもうと思っています。

 

もちろん、サマーキャンプのねらいは、親元を離れて、先生や卒園児の小学生と在園児が、ともに宿泊生活を経験することで、強い心や助け合う心を育むことです。今までの経験では、サマーキャンプが終わると、子どもたちの成長が加速します。昨年は、台風直撃を逃れて、ギリギリの天候で開催できたのですが、今年は、快晴の夏空でのキャンプを楽しみたいですね。

 

さて、今日は、小学校の林間学校で活用する2校の先生と話をしました。1つは、越谷レイクタウインが校区の小学校です。毎年児童が増え続け、来年度は、1年生が7組になるそうです。

 

もう1つの小学校は、所沢市の小学校です。最近の小学校は、近くの場所を利用し、活動内容を充実させる傾向にあるようです。

 

小学校では、いつの頃からか、男子も女子も「○○さん」と呼ぶようになり、出席名簿も男女混合だそうです。アクティブラーニングも試行錯誤しながら、少しずつ取り組んでいるとのこと。林間学校については、とにかく、何も事件が起きないことを祈るだけだそうです。その気持ちは、わかるような気がします。

 

今回のホワイトきゃんばすのサマーキャンプは、小学校3年・2年・1年・年長園児の4学年の子どもたちが一緒です。保育園で、ともに過ごした仲間であり、先輩後輩です。小学校は別々になっても、サマーキャンプが、同窓会のようになってきました。

 

二人の小学校の先生は、とてもうらやましいと言ってくれます。ますます、楽しくて、思い出に残る素晴らしいサマーキャンプにしなければ・・・と思った次第です。

 

保育園に戻ると、年長園児から「楽しいプラン決まった?」と質問攻めにあってしまいました。(笑)