12月25日のクリスマスまで、あと1ケ月を切りました。保育園の保護者も子どもに「サンタさんに何をお願いする?」と、たいがい確認をしています。サンタさんにリクエストの手紙を書かせる保護者もいます。キャラクターのおもちゃではなくて、何とか「レゴブロック」や「自転車」などに誘導尋問する保護者の努力を感じます。(笑)
今日は、そんなクリスマスへの、ドキッとした子どもからの質問や行動で、笑ってください。
煙突がないわが家。「サンタさんはどこから来るの?」と聞かれたので、「窓からかなぁ~」と言ってごまかしていたら、「それって泥棒じゃん‼」と言われてしまいました。
サンタさんからのプレゼントは何がいいかと聞いたら、「魔法の粉」と言われて困惑・・
サンタへのリクエストが高価だったので、「それは高いよ!」と言うと「何で?サンタさんはお金ないの?」に、即答できず、慌ててしまった。
「いい子にしないとクリスマスプレゼントもらえないよ!」と言ったら、「いい子にしたかどうか、誰がどこで見ているの?」と・・・冷静な息子にびっくり・・・
「プレゼントはいらないからパパに会えない?」と言われた時はドキッとした。人生いろいろあるものです。
「サンタさんもおもちゃ屋さんでプレゼントを買っているんだね!」と。おもちゃ屋さんの袋のまま置いた私のミスです。
私も、最後のラッピングのエピソードは、百貨店やおもちゃ専門店などで買っても、ラッピングをやり直して、気をつけていました。なるべく、小学校高学年くらいまで、サンタクロースを信じてもらいたいと、「夢」の演出には、ぬかりありません。
よく、フィンランドからサンタクロースの手紙が届く・・・という企画がありますが、私も、我が子が小さい頃は、この作戦を決行し、とても効果がありました。サンタクロースからの手紙を大事にしていた子どもたちを今でも忘れません。
ということで・・・あなたのお子さんへのクリスマスアプローチは順調ですか。どうせなら、親もサンタクロース演出を楽しんで、たまには、子どもと一緒に笑顔になりましょう。