いよいよ平成30年の夏まつりです。夕方5時スタートですが、猛暑が続いています。打ち水効果を狙って、保護者と子どもたちがゆっくりと飲食を楽しんでもらうテーブルやゴザのまわりに水をまいていたのですが、どうやら焼け石に水のようです。(笑)
それでも、夕方には恵みの雨ならず、そよ風が吹いてくれました。100人以上の保護者と子どもたちが参加しましたが、体調を崩した方はゼロです。良かったですね。
さて、今年度の保育園のテーマは「動物」です。子どもたちが描いた動物や、ぬり絵が子どもみこしや、エレベーターホールの装飾に使われました。
夏まつりのスタートは、子どもみこしの「わっしょい!」です。2台のみこしと小さい園児が引っぱる山車は「ヘラクレスオオカブト山車」です。保護者からいただいた、世界で一番大きい「ヘラクレスオオカブト」を保育園で飼っているのですが、子どもたちは、毎日観察しています。そんあこともあり、今回の山車は大好評です。みこしも山車も職員の手作りですが、「ヘラクレスオオカブト」の完成度はとても高く、今にでも動き出しそうです。(笑)
毎年のことですが、子どもみこしのまわりには、保護者カメラマンが、まるでスターを撮影するかのように取り囲みます。今年も卒園児の小学生が、太鼓やうちわを持って、みこしを先導してくれました。ホワイトきゃんばす名物「縦割りみこし」です。(笑)
広い屋上を半周して、今度は、新しく覚えた「パンダのたぷたぷ音頭」を子どもたちが輪になって踊ります。子どもたちは、自分が作ったパンダのうちわを手にして、盛り上がります。寺子屋園児と小学生は、踊りの完成度を意識し、1歳2歳の子どもたちは、パンダうちわを持って動くだけで「かわい~い」の歓声が上がります。
そして、いよいよ子どもたちが楽しみにしていた「お店屋さん」が始まります。
つづきは明日・・・