病気のメッセージ

うだるような暑さが続いています。昨日は、昨年度の卒園児の保護者一同よりプレゼントしていただいた、大型プールに水を入れて、子どもたちは、早くも水遊びをしました。ファームで収穫したきゅうりを食べながら、暑さに負けない楽しい時間となったようです。保育園のプール開きは、明日からです。

 

先日、昭和感あふれる古い薬局で、はっ!というメッセージを発見したので、紹介します。

 

あなたが 自分のからだを痛めるような生き方をしているとき

不自然な 生活習慣をやめないとき

心が  葛藤を苦しんでいるとき

からだは 病気という手段を使って あなたのいのちを救おうとする

それは 悲しいほど正確ないのちのシステム

病気は 大自然のいのちのリズムや自然のままのあなたの姿から 

遠く生きていることへの警告

からだが あなたを生かすために投げかけた命綱

病気は どこまでもどこまでもあなたの命を守ろうとする

あたたかな いのちのシステム

もどっておいで 私の元気

 

どうですか・・・病気にはあまりなりたくないですが、病気のことをこんな風に考えると・・・少し違った見方もできますね。

 

実は、私も1か月ぐらい前から、右足の太ももに痛みを覚え、保育園に近い接骨院に通っています。電気治療、マッサージに、最近では、初めて鍼を打つ経験をしました。安静にしていても、なかなか痛みが取れず、ここ数日は、逆に歩いて筋肉を鍛えることにしました。

 

ワールドカップの試合前などに、45分くらいウオーキングをしています。すると、「こんな店ができた!」とか「この家はこだわりがあってカッコイイなぁ~」とか「あれ?なくなっちゃったの」と、家のまわりだけでも、毎日が発見の日々です。

 

上のメッセージで考えれば、「ちゃんと歩くことをしなさい!」と、右足太もも痛を与えたのかもしれません。夜の散歩は、健康のためだけでなく、楽しい時間となっています。

 

どうですか・・・自分の病気には、素直になった方がいいですね。