保育参観

今日は、園児保護者がざっと85名集まりました。平成30年度の保育参観です。子どもから、他の園児の名前が出ても、登園、お迎えの時間がずれると、保護者同士の顔が一致しないこともままあります。今日は、新人園児の保護者含め、保護者の自己紹介からスタートです。

 

保護者同士でも、コミュニケーションをどんどん図ってもらいたいと考えていますので、今日をきっかけに、新たな人脈ができることを願っています。

 

そして、明日の母の日を前に、子どもたちからママへのプレゼントです。事前に保育園で作った、ペン立てが、今年のマザーズデープレゼントです。ママに「ぎゅっ」とされる子どもたちの笑顔が眩しかったですね。(笑)

 

そして、いつものように屋上へ子どもたちは向かいます。本日のメインイベントは、屋上での活動を保護者も一緒に楽しんでもらうことです。実は、昨年の保育参観は雨となってしまいました。屋上遊びが満足にできなかったので、今年は天気に感謝です。

 

まずは、「トマトの植付け」を親子で行いました。7月から屋上プールがスタートしますが、子どもたちは、ファームのトマトをつまみ食いするのが、楽しみの一つなのです。24本のミニトマトと6本の大玉トマトの苗を植えました。

 

そして、保護者も目の色を変える「玉ねぎ」と「絹さや」の収穫です。丸々大きく成長した玉ねぎを「大きいな~」と言いながら楽しく収穫する親子です。玉ねぎの収穫は、子どもたちも今シーズン初めてです。そして、慣れた「絹さや」収穫では、ママに「赤ちゃんの豆は取っちゃダメだよ・・・」なんて教える園児もいます。

 

袋いっぱいの玉ねぎと絹さやは、思い出がいっぱいのお土産となりました。

 

そして、屋上遊びがスタートです。自転車・・・池の生き物へのエサやり・・・しゃぼん玉・・・リング遊び・・・すべり台・・・お砂場・・・ビートルハウス・・・なわとび・・・パカパカ・・・輪投げ・・・チョークでお絵かき・・・サッカー・・・子どもたちが「カメックス」と呼んで、可愛がっているクサガメを初めて見る保護者は、ずっと見入っていました。カメだけでなく、魚もたくさん泳いでいます。

 

以上、気持ちのいい屋上遊びを我が子と一緒に保護者の皆様に感じてもらいました。今日は、お風呂の中ででも、じっくり親子の会話を楽しんでくれるとうれしいですね。