今日も気持ちいい屋上です。ファームでえんどう豆を収穫し、茹でて食べます。そして、一番大きな玉ねぎを2つ収穫して、子ども用の包丁で輪切りにして、バターで炒めました。
「玉ねぎって、甘いね~」と子どもたちは言いながら、あっという間になくなってしまいました。カレーライスやスープなど、玉ねぎは料理で一番よく使う野菜ですが、玉ねぎだけでも、こんなに甘くておいしいことを経験した子どもたちです。
とれたて・・・できたて・・・自分たちで調理・・・というスパイスが入っています(笑)
さて、世の中には、就活、婚活、はたまた保育園探しの保活など、〇〇活という言葉が多くあふれていますね。「ラン活」とは何かわかりますか?これは、小学生になる子どもを持つママの、ランドセル選びの活動だそうです。
今は、4月に入学した、小学1年生たちのピカピカのランドセルを目にしますが、すでに、来年度の1年生のための「ラン活」が始まっているそうです。
子どもは見た目だけで選ぶので、機能性はママがちゃんとチェックして・・・
カタログで判断するのではなく、ちゃんと現物を見て色をチェックした方がいい・・・
ランドセルの重さが原因で首を痛めることもあるので、軽さも考えて・・・
かわいい色にしたけど、すぐに飽きてしまった。高学年になった時を考えて選んで・・・
今がチャンス・・・旧年度モデルが安くなっているかも・・・
こんなところが、先輩ママのアドバイスのようです。
ここ数年のランドセル事情は、選ぶのは7割以上が子ども本人ですが、購入資金を出すのは8割以上が、祖父母となっているようです。ランドセルは「おじいちゃん、おばあちゃんからの贈り物」というパターンが多いとのこと。
そして、年々早まる購入時期は、ピークは7~8月です。お盆休みに、祖父母と購入というパターンと、人気のランドセルは、この時期でないと売り切れてしまう・・・また、早期割引などの特典も魅力ですね。
保育園の今年度の卒園児は7名です。それぞれのランドセル事情を楽しむことにします。