クリスマスツリー

今日の屋上遊びでは、久々に大玉に空気を入れて遊びました。大玉ころがしリレーが小学校1年生の仕切りでスタートです。赤と青の大玉チームに分かれて、ボールを手で転がして、コーンをターンしてくるだけの簡単なルールですが、子どもたちは、よく走りました。汗びっしょりです。(笑)

 

さて、ハロウィーンが終わると、今年もあと2か月・・・そして、街はクリスマスに変身ですね。保育園の教室内も、着々とクリスマス装飾が進んでいます。今日は、はしごサンタクロースを壁に飾ります。3体のサンタが順番に下から光っていくのですが、「お誕生日会みたいに、電気を消して!」という子どもたち・・・電気を消すと「わぁ~!きゃー!」と叫ぶ子どもたちです。でも、一週間もすれば飽きてしまうのですが・・(笑)

 

そして、ハロウィーンツリーを今日は、クリスマスツリーに装飾をしました。本日登園した園児たちで、わいわいがやがや・・・楽しい時間です。

 

「先生・・・このクリスマスソックスはどこに付けたらいいの?」と聞く園児が、今日は3人ほどいました。「先生は、ツリーのどこでもいいから、自分が付けたいところに飾ってと言ったよ・・・」

 

このまま「指示待ち族」の大人になってもらっては困るので、「どこでもいいから自分で考えて飾ってごらん!」を強調します。そう言えば、昨日ハリーポッターを見ていると、「規律を守りなさい!先生の指示に従いなさい!」の校長先生が登場していました。ハリーたちが「これはおかしい・・・自分たちで何とかしよう!」というストーリーは、まさに、ホワイトきゃんばすの子どもたちが、大人になった時に、物事の本質を自分で判断できるような人になって欲しいという、願いでもあります。

 

ホワイトきゃんばすのクリスマスツリーには、子どもたちの写真がたくさん飾られています。今日は、さらに、親子遠足やハロウィーンパレードの写真が追加されました。

 

教室内に飾ってあるクリスマスタペストリーにポケットがあります。「そうだ!このポケットに、サンタさんへのお願いを手紙にしよう!」と小学生が提案してくれました。子どもたちは、早くも、「〇〇が欲しい!」と騒いでいます。(笑)