今日は保育園に4人の卒園児が集まりました。土曜日ということで、学童保育で、小学2年生と1年生、そして、夕方には小学2年生2人が遊びに来ました。在園児は、先輩の小学生がやってくると、拍手で迎え大歓迎です。
ホワイトきゃんばすの卒園児は、毎年少人数ですので、卒園後も保育園のイベントに参加してもらうなど、継続したかかわりを持ち続けていただいているのですが、こうして、卒園児と在園児が、同じ教室の中で過ごす時間は、お互いに会話も進み、刺激も高まり、子どもたちにとっては、有益な時間です。私も先生たちも、自然とホッコリ顔になります。(笑)
さて、あなたは、健康やダイエットのために、運動を始めるものの、三日坊主でなかなか継続しないという経験を何度もしましたね・・・(笑)
何度もというのがミソで、運動に限らず、新しいことを始めても、継続できない経験を私も数えきれないほどあります。例えば運動を継続するために、。少し難しい言葉ですが、「ゲーミフィケーションとソーシャルアクション」を取り入れるといいそうです。
ゲーミフィケーションとは、ゲーム的な競争や報酬がもらえる仕組みのことで、ソーシャルアクションとは、SNSを利用して自分がしたいことに対して誰かに「イイね!」などの支援をもらうかかわりを持つことです。
例えば、会社の仲間やママ友、家族といった身近な人たちと、毎日歩いた歩数をSNSに投稿して競争し、一定期間競争したら、勝者を決めてご褒美となる商品を贈る・・・といったやり方です。
私もサラリーマン時代に、新しい企画を実行するのに、自分一人でコツコツやるのではなく、「〇〇やりま~す!」と大げさに宣言してしまい、まわりをどんどん巻き込んでいくことをしました。そうすることで、もう後には引けない状況に自分を持っていくのです。
人間は、一人でいると「まっ・いいか」病にすぐにかかってしまい、継続どころかなまける生き物です。(笑)
新年度を迎えて、あらたな抱負を持ったり、行動をスタートするタイミングです。長く継続させるためにも、自分一人ではなく、まわりの仲間と楽しく続ける方法を考えるのが得策かもしれませんね。「継続は力なり・・・」は、まさに大切な言葉です。
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