ママ時間からしごと時間へトリップする

ホワイトきゃんばすのほとんどのママは、「ママ時間」と「しごと時間」の両方を持っています。そして、仕事をしようと思っているママへ、こんなメッセージを見つけました。

 

新しい一歩を踏み出したいと思っているあなたへ

子どもの成長をすぐそばで見守りながら、

家族の幸せを祈って過ごす毎日は充実しています。

でも、「わたし」自身の10年後、20年後はどうなっているのか、

考えたことがありますか?

こどもはやがて私たちの元から巣立っていきます。

その時のために、少しずつでいいから

「わたし」自身の事を考えてみてほしいのです。

日々の暮らしに新しい気づきを取り入れ、

外に出てはじめの一歩踏み出してみませんか。

20年後の「わたし」のものがたりが、

いま始まります。

 

保育園には、当然、仕事をするママが多いので、仕事をしながら子育てをすることに肯定的なママばかりですので、こんな考えが普通です。

 

「仕事で子どもと離れる時が、『わたしの人生』を見つめ直すきっかけになっている」

「外に目を向けることが楽しい!仕事を始めたことで、いい変化があった」

 

中には、「わたしから仕事を取ってしまう人生なんて考えられない」という過激な意見もあります。(笑)

 

結婚を機に、寿退職が当たり前の時代から、少しずつ女性が働く機会が増えていきました。しかし、任される仕事は、お茶くみにコピー・・・責任ある仕事は、男がやるものという時代に、「とらばーゆ」なる女性の転職雑誌が登場しました。これを機に、今まで男性がやるものだと思われていた仕事に、女性が関わるようになり、能力では、男性も女性も関係がないことがわかり始めたのです。

 

昭和の戦後から、平成を経て、今では、女性が結婚や出産後に仕事を続けることが当たり前の時代になりました。しかし、今でも、働く女性は、世間の偏見と戦う時があるのも事実です。もちろん、子育てが、「わたしの生きがいのすべて」と思う専業主婦の方だってたくさんいることでしょう。

 

私は、男性ですので、客観的に働くママの考えを好きに述べますが、男女問わず、「わたしの時間」を考える時に、「仕事」というキーワードは、外せない大切な言葉です。

 

どんな結論にこのブログを持っていけばいいのか、少しわからなくなってしまいましたが・・・(笑)

 

自分の人生は、今も未来も自分で考えて作った方が楽しい人生であること・・・そして、自分の仕事に、プライドが持てる・・・そんな仕事に就けたら幸せですね。