子どもが生まれると、これまでとは違った世界がママにも広がります。子どもを通じて知り合ったママ友との付き合いはどうしているか?少し気になるところですね。
まずは、「グループママ」派の意見から・・・
「誰かと話すのが好きだから。一人だとつまらない」
「親同士でいろいろな悩みを相談できる。しかし、他の子はできるのに自分の子ができな
いことがあると不安になる」
「困った時に助け合ったり、自分も誰かの力になれる。ママ友のおかげで人生が豊かに
なった」
「表面上はグループママだが、子どものためと思い気を遣ってよい関係でいようと、実は
無理をしている」
「パパも巻き込んでしまえば、女子特有のギスギスもなく、大人のサークルみたいだ」
次に、「一匹狼」派の意見です・・・
「子どもを通じて知り合ったママ友は、本当の友達と違うから、つかず離れずが一番」
「友だちもいるし、おしゃべりも好きだが、がっつりグループを組むのは嫌い」
「女性の集まりはウワサ話が多くて疲れてしまう。情報量が少なくなっても、園の先生が
強い味方なので大丈夫」
「基本的に一人で行動していると、いろんな人とかかわることができるし、周りにも目が
届く」
「子どもの成長を自慢されたり、対抗意識を燃やしたりする姿に嫌気がさした」
「一人はとっても気楽だ」
もちろん、ある時はグループで・・・ある時は一匹狼という「中間」派もいることでしょう。
これは、ある情報誌の646人のアンケート結果ですが、6割が一匹狼、3割がグループ、1割がどちらでもないという結果だそうです。
「だから何?」という声が聞こえてきそうですね。(笑)
グループだろうが、一匹狼だろうが、母親としてのスタンスは、まわりに流されることなく、自分で確立するということですね。
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