平成29年保育スタート

今日から、新しい年の保育がスタートしました。

 

登園時に「あけましておめでとうございます!」と言う、子どもたちの元気な声が響きます。お正月の席で、おじいちゃん、おばあちゃんなどに何度もこのセリフを言ったことでしょうから、今日の保育園では、ずいぶんと慣れたものです。(笑)

 

そして、寺子屋の園児たちは、お正月の出来事や、行った場所、遊んだことなど・・・機関銃トークが始まります。そんな話に耳を傾けるだけで、子どもたちの、楽しいお正月タイムを感じることができます。

 

休み明けは、ママとの別れで泣いてしまう園児が多いのですが、今日は、予想外に泣き声も少なく、わずか1週間顔を見なかっただけですが、おしゃべりが上手になったちびっ子に驚くばかりです。

 

久々の屋上遊びは、快晴で富士山バッチリです。風が強かったのですが、ゴミ袋で作った凧を挙げて、子どもたちは大喜びです。今日も、いつものように、自転車・どろんこ広場・ファームの中・砂場などなど、思い思いの遊びを「風の子」になって、楽しむ子どもたちです。

 

子どもたちにつられて、こちらも元気に「がんばるぞ!」の気持ちになってきました。正月に届いた年賀状からです。前の会社の大先輩からでした。年齢は、すでに65歳を超えています。

 

九州大分から福岡までの420キロの自転車の旅・・・

「生きている間は、自分の足で歩き、口で食べ、頭で考えられるようにがんばります」

 

国道に、自転車と荷物のバックからの写真がかっこよくて、「よし!自分も頑張らなくちゃ!」と力が湧いてくる年賀状でした。

 

ということで、今日から、また子どもたちと、充実した時間を過ごします。(笑)