ハロウィーンツリー

今年も保育園ホワイトきゃんばす名物・・・「ハロウィーンツリー」が登場しました。10月31日のハロウィーンまで、子どもたちと一緒に楽しむことにします。

 

クリスマスツリーなら、日本中の至るところに登場しますが、ハロウィーンツリーは、たぶん、ホワイトきゃんばすでしか見ることができないかもしれません。(笑)

 

今日の寺子屋で、子どもたちと飾りつけをしました。ツリー(クリスマスツリーと同じ)に、ジャックオランターンなどの、ハロウィーンのキャラクターを装飾します。クロネコ・お化け・魔女などが定番ですね。オレンジのモールでさらに華やかにした後で、ここからが大切です。

 

4月からの子どもたちの写真を飾っていくのです。通常保育でのナイスショットに、遠足、どろんこ遊び、夏まつり、サマーキャンプ、ナイトツアーなどのイベント写真が加わると、ざっと200枚を超える「子どもたちの笑顔」が、ツリーに飾られました。今日も、寺子屋さんたちは、飾りつけをしながら、自分や他の園児の写真を見て、なぜか「この時は○○だった」なんて、解説が入ります。(笑)

 

今日は、ママやパパのお迎えがあっても、しばらく、ハロウィーンツリーから離れない園児が多くいました。ママやパパにとっても、「この子が○○ちゃん」と、子どもから教えてもらうので、情報収集にも役に立っているようです。

 

さて、9月に入って、ショッピングセンターでは、早くもハロウィーングッツが店頭に並んでいます。8月の夏が終わると、9月10月は、ハロウィーン、11月12月はクリスマス、もっと先まで言えば、1月2月がバレンタインという流れが定着してきました。

 

ハロウィーンについては、保育園の保護者も「行きた~い」という、ディズニーハロウィーンが、9月9日からスタートしますね。日本にハロウィーン文化を定着させたのが、このディズニーハロウィーンと言われています。

 

日本のハロウィーン文化は、10月31日の渋谷の街に見るように、独特の進化と発展を続けています。保育園ホワイトきゃんばすも「子どもたちの笑顔」につながるように、大いに楽しみますよ。(笑)