今日は、梅雨明けかと思えるような猛暑となりましたね。そんな中、7月30日、31日に行うサマーキャンプの下見に行ってきました。
保育園ホワイトきゃんばすは、今年度で5年目となるのですが、毎年新しい取り組みを少しづつ実行しています。そして、この夏、サマーキャンプを最年長5歳児を対象に行います。
初めてのサマーキャンプの場所は、埼玉県の嵐山渓谷(らんざんけいこく)にあるキャンプ場です。嵐山という名前の由来は、京都の嵐山(あらしやま)に景観が似ているからだそうです。
このキャンプ場は、仮面ライダーシリーズやドラマの撮影によく使われています。受付の売店には、何百枚のサイン色紙が並んでいます。最近では、ドラマ相棒シリーズの撮影も行われたようです。私も、我が子達が小さい頃に、川遊びで何度も訪れたことがある場所ですが、キャンプをするのは初めてです。
今回は、バンガローに宿泊するのですが、若い女性が好むような、ログハウスでもなく、トイレも水洗ではありませんが、川遊びは、大人も時間を忘れてしまうような、素晴らしいロケーションです。
お風呂は、となり町のなめがわ町にある、昭和のレトロ感たっぷりの玉川温泉の湯につかります。ここも、下見をしたのですが、入り口にダイハツミゼットの三輪自動車があり、館内も昭和30年代にタイムスリップです。大人がはまってしまいそうです。
初日のお昼・おやつ・夕食・翌朝の朝食のメニューやタイムスケジュールを決めていきます。子どもたちの安全対策が何より大事です。あとは、キャンプ当日起こるプチハプニングを楽しむことができれば、最高のサマーキャンプとなることでしょう。
家に帰って、物置に眠っている、コールマンのツーバーナーやランタンをチェック。カヌーで使っていたライフジャケットがあったので、これを子どもたちに身に付けて・・・などなど、おやじ園長の過去のアウトドアライフのイメージトレーニングは、ばっちりです。(笑)
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