先日の保育参観で、通常保育の子どもたちの姿をビデオで見てもらったのですが、「おうちで、急にお手伝いをしたり、弟の面倒を見るようになった理由がわかった」など保護者からは、すこぶる好評でした。
昨年度は、行事やイベントを中心としたDVDを作成して、保護者へプレゼントしたのですが、今年度は、なるべく多くの「通常保育」のDVDを編集しようと思っています。
今年度のスタートは、4月最初のお花見から、先日の保育参観までの期間、普段の子どもたちを編集しました。
お花見ではしゃぐ子どもたち・・・屋上遊びの様々なバリエーション・・・教室内の体育の時間・・・避難訓練の階段トレーニング・・・制作、お絵かきの時間・・・寺子屋さんたちの頑張り・・・運動会を行う西文ひろばでの遊び・・・保育参観・・・ここまで、びっしり65分間です。
ママやパパがいない時の子どもたちの姿は、ほぼ90%以上の園児が、おうちでの姿と180度違う姿です。お手伝いはするし、小さい子の面倒は見るし、自転車をスイスイ乗りし、草むらを虫アミを持って走る姿など、どれをとっても、「我が子はすごい」と映ります。
もちろん、おうちでの「わがままぶり」「甘えん坊」「イヤイヤ」も我が子の真の姿ではありますが、保育園で頑張る我が子の姿を見ることで、子どもの可能性やプラス部分を感じてもらえれば、親子関係はさらに深まるのです。
保護者の皆様・・・大いに楽しみにしてください。(笑)
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