今日から登園した新人園児は、2歳と1歳の姉妹です。この春小学校に入学する姉がいるので、3姉妹というわけです。おうちでは、パパが黒一点という家族です。
今日は、素敵な姉妹愛を感じました。ママがいなくて泣いている妹を姉が絵本を持ってきて、一緒に見ながら、頭をなでてなぐさめているのです。姉は、初めての屋上遊びでも、お気に入りの三輪車を確保して、自分で遊びのペースを作っています。先輩園児の遊びもしっかり観察しています。これからの成長が楽しみです。
さて、今日からホワイトきゃんばす名物「3歳で自転車に乗ってしまおう!」に続いて、なわとびの練習を始めました。
今日は、4人の園児が挑戦です。6歳・5歳・4歳・3歳の女子が、鬼コーチ?の園長のもとに集合しました。6歳女の子は、すでになわとびができるので、彼女がお手本です。しかし、他の3人がなかなか上手に跳べません。
「なわとびができるようになると、こんなに楽しいんだぞ~」とおやじ園長が、調子に乗って、高速回転と、二重跳びをした時に、ハプニングが起きました。なわとびの持ち手が、そのまま破損して、飛んでいってしまったのです。
近くのホームセンターで1本98円を6本購入・・・結局、今日だけで2本が破損です。やはり、それなりの価格のものを購入しないといけないようです。(笑)
このなわとびも、「○○ちゃんができたんだから・・・私だってがんばる」という相乗効果で、おやじ園長が、二重跳びという不要なパフォーマンスすることなく、子どもたちが、なわとびをピョンピョン跳んでいる姿を目指します。
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