本の出版に向けて

今年もカルビーさんから、じゃがいもの種イモが届きました。3月に子どもたちと植えますが、昨年は、小顔園児の顔の大きさに負けないくらいのビッグサイズが収穫できたので、今年は、しっかりと記録します。

 

さて、昨日は、出版社の編集担当者と本の出版についての中間打ち合わせをしました。すでに、6割くらい書き終わっていますので、最終ゴールへ向けての方向性やページ数のすり合わせです。

 

おやじ園長が、よのなかのことを学んだ、前のお仕事の話・・・

保育園を立ち上げたきっかけ・・・

保育園ホワイトきゃんばすで行っていること・・・

幼児教育の大切さ・・・

保育園、幼稚園業界を一般の会社組織に例えると・・・

少子化という大きな問題を抱える日本がこれから考えること・・・

我が子をどんな保育園、幼稚園に入れたらいいか・・・

異年齢保育から保育、教育の質を考える・・・

ドイツの自立し、成熟した人生ビジョンへの教育・・・

子どもの幸福度世界ナンバーワンのオランダのすばらしい教育・・・

 

今まで書き終えた内容は、ざっとこんな感じです。

 

これから書く内容は、第4章では、マニュアルなんていらない、子どもは一人一人違う、具体的な子育ての内容について・・・第5章では、親だって、子育てを通じて、楽しい人生を送ってもらいたい。成長してもらいたいという、大人の生き方について・・・です。

 

4月中には、原稿を完成させて、本のタイトルは、ここで最終決定させます。そこからが時間がかかります。内容の校正、表紙のデザイン、本のサイズ、そして価格も決めますので、目標は、この夏に出版できればと考えています。

 

「おやじ園長の本」の出版に関する中間報告は以上です。(笑)