平成28年の保育がスタートしました

今日一番で登園の3歳女の子・・・「あけまして*$#”・・・」とママと一緒に練習してきたようです。

 

ということで、本日より新年の保育がスタートしました。長期のお休みだったので、小さい園児の泣き声が多くなるのかと思いきや・・・泣いているのは、今日からならし保育のもうすぐ1歳のベビーちゃんだけです。3歳男の子の弟です。弟と一緒の登園は、ビックリするくらい、兄を立派に変身させてくれます。

 

今日から新しい、すべり台付きのジャングルジムが入ったのですが、大行列の人気です。小さい園児にとっては、泣いてる時間があるなら、ここで遊んでる・・・といった感じです。「お正月は何をしていたの?」と子どもたちに聞いてみると・・・

 

「おじいちゃん、おばあちゃんのいる故郷でのんびり過ごした」

「サンタクロースが遅れてプレゼントを持ってきてくれた」

「パーティをして楽しかった」

「黒豆を食べ過ぎた」

「お年玉をもらったんで、○○を買ったんだ」

まだまだ、話はつきませんが、子どもたちは、すっかり正月気分も忘れて、普通に遊んでいます。

 

ママの連絡ノートコメントにも正月のオモシロエピソードがたくさんありました。故郷で過ごした時間は、保育園の運動会、クリスマス発表会のビデオの鑑賞会となった3歳男の子ファミリー・・・「いい保育園に入って良かったね」と祖父、祖母の感想に感謝です。スキー初挑戦の3歳男の子・・・どうやら華麗なるデビューというわけには行かなかったようですが、人生初めての体験を頑張ったようです。4歳男の子は、会話術に磨きがかかり、行く先々で人気者です。保育園では年上の女子におしゃべりを鍛えられているので、その成果が現れたようです。(笑)

 

ともあれ、今年も子どもたちの成長を見守りながら、多くの子どもたちの心に火をつける取り組みを行っていきます。