街を歩く人々を観察すると、スマホの見ながら下を向いている人ばかりです。(笑)
夜に、上を向いて歩くと・・・そうです、星が見えます。
昨日のカンブリア宮殿で、天体望遠鏡メーカーのビクセンという会社を取り上げていました。久々に、「ゆっくりと夜空を眺めていたいなぁ~」と思いたくなりました。子どもが小さい頃に、よくプラネタリウムに連れて行ったのですが、やはり本物の夜空を見たいですね。
ビクセンは、ただ天体望遠鏡を売るだけでなく、年会200回もの星鑑賞などのイベントを行い、モノではなくコトを売っています。そして、若い女性が気軽に星を鑑賞できるように、ごっつい天体望遠鏡ではなく、双眼鏡で星を簡単に見れる提案をしたのです。
○○ガールという言葉がたくさん出てきましたが、宙(そら)ガールという言葉が流行るかもしれませんね。
宇宙の魅力というか、夜空に光る星も、今の光は何万年も前に輝いた光なのか・・・なんて、考えるだけでワクワクします。この冬・・・たまには「上を向いて歩こう」をしてみてはいかがですか・・・寒く澄んだ夜空の星を楽しんでみることにします。
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