今日から、登園と帰りの時間は、保育園のクリスマスツリーの電球がピカピカに演出です。クリスマスツリーには、4月からの子どもたちの活動写真がたくさんあるので、毎日ツリーの自分の写真を見てから帰る園児がたくさんいます。
さて、寺子屋園児の中から、今日の当番として給食の配膳や水道当番をしてもらいます。当番さんは、朝の会の時に前に出て、主任の先生の質問に答えます。「好きな食べ物は何ですか?」「クリスマス会では何の役をしますか?」などなど・・・
今日の質問は、「ママの名前はなんと言いますか?」です。ママはママだから、名前を知っている園児は少ないんじゃないかな・・・と思っていたのですが、4歳以上の園児はたいがい答えられました。
みねこ・・・やよい・・・かおり・・・あや・・・ママの名前が言える園児は、たいがいパパの名前も言えます。それでも、「ママの名前は○○ママです」だったり「○○お母さん」と真面目に答える園児もいます。園内を爆笑させてくれたのが「ママの名前は、○○しまじろうです」と答えた男の子です。
3歳以下になると、さすがにわからない園児が多くなります。しかし、「○○ちゃんのママの名前は、キャサリンじゃないの?ジョアンナじゃないの?」と外国人の名前を出すと、「違う!」と分かるようです。(笑)
「今日、ママの名前がわからなかったお友だちは、おうちに帰ったら、ママに必ず聞いてください」と子どもたちの宿題として、今日の心あたたまる時間は終了です。
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