この連休は、久々に図書館にこもりました。さいたま市北区のプラザノースの図書館のパソコンルーム、奥右端Mの席が、私が勝手に自分の指定席にしています。保育士資格の勉強や保育園立上げ準備期間は、よく、ここで時間を過ごしたものです。
図書館には、幼児スペースもしっかり確保されているので、絵本を楽しむ親子がたくさんいました。きっと、この子どもたちは、大人になったら本好きになるんだろうな~と思うほど、とてもほのぼのとした光景です。
さて、私の図書館立てこもりの理由は、ずばり、執筆活動です。ギャラクシー出版という、いま注目をされているアキッパという駐車場を運営する会社の出版部門と契約を完了し、いよいよ執筆活動に入った次第です。ようやく、第一章を書き終えました。
本の内容は、「保育園ホワイトきゃんばす」をど真ん中において、サラリーマン出身のおやじ園長が、保育園を開園した想いや、幼児教育のこと、子育てのこと、子育て世代のパパママへのエールなどを綴った内容です。子育て本によくあるハウツー本でもない、保育や教育の教授が書くような立派な本でもありません。
このプログを書くような感じで、楽しくやっています。保育園での仕事があるので、日曜祝日に集中し、とてもペースが遅いですが、来年夏の出版を目標に取り組んでいます。本のタイトルは、全て書き終わってから決めるつもりです。
「たくさん売れたらいいな~」なんて、思っていません(本当です)。しかし、子育てをしながら、パパママたちが人生を楽しむきっかけになれればと思っています。
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