ハロウィーンが終わると、街はクリスマスに一転します。四季のある日本は、イベントの切り替わりも速攻です。「11月1日にハロウィーン装飾が残っているようなら・・・けしからん!」という雰囲気が各商業施設にはありますね。(笑)
さて、今日は6歳女の子が、イオンのクリスマスカタログを手にしながら登園しました。彼女は、夏祭りで「カフェ」をやりたいと言い出した女の子です。将来なりたい職業は「パティシエ」です。
夏祭りの「カフェシーサイド」のメニュー作りに、お菓子の本をボロボロになるまで、読み続けた彼女が、クリスマスケーキのカタログに目をつけたというわけです。
カタログをめくると、美味しそうなケーキが並んでいるだけでなく、何人ものパティシエが、写真入りで紹介されています。彼女は、ケーキだけでなく、自分の目標であるパティシエまでもじっくりと見ています。どんな夢を描いているのか・・・楽しみですね。
クリスマスカタログに限らず、今の時期は、お歳暮のカタログ、おせち料理のカタログなどビジュアルいっぱいのカタログがお店に並んでいます。絵本がわりに、我が子との会話のツールにはもってこいですね。もちろん、お金もかかりません。(笑)
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