本日をもって、屋上での「お日様に一番近いプール」が、今シーズンの幕を閉じました。この夏は、前半は記録的な猛暑が続き、お盆明けは、一気に秋の気配という天気でしたので、ここ数日プールなしの日々が続いていました。
今日は、ようやくお日様が顔を出してくれて、子どもたちは、噛みしめるように、この夏を回想するかのように、プール最終日を楽しみました。
ホワイトきゃんばすにとっては、今年で4回目の夏のプールです。そして初めてですが、水を怖がって泣いたり、プール拒否の園児はゼロという快挙です。昨年まで苦手だった園児も、今年は克服し、今年の新人園児は、誰ひとり水を怖がりません(笑)
1歳男の子が、スライダープールにハマり、よく飽きないな~と思うくらい、平気で10本連続で楽しんでいます。プールサイドで、たらいや遊具を使ってごっこ遊びに夢中の寺子屋女子たち・・・ベビーたちもたらいプールを楽しみました。
エピソードを上げればキリがありませんが、あらためて、プールで遊んだ子どもたちの活躍をビデオ編集して、1枚のDVDにします。保護者にとっては、我が子がプールでどんな素顔を見せているのか・・・おそらく、予想を超えて、頑張っている姿を見ることになるでしょう。
この夏も楽しくプール遊びができましたが、子どもたちの安全という点では、乳児の睡眠とプール遊びには、危険がいっぱいです。先生たちも、水てっぽうやバケツでで一緒に遊びながらも、プールに溺れる園児はいないか?、走り回って転びそうな園児に声をかけながら、無事にこの夏をおえることができ、正直ホッとしています(笑)。
さて、いよいよ外遊びも、10月の運動会に向けて・・・とシフトします。あっという間の夏でしたが、子どもたちは大きく成長した夏でもありました。
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