3月にカルビーからいただいた、ポテトチップスの原料になる「トヨシロ」という品種のじゃがいもを植えて、7月に収穫・・・そして、今日は、秋のじゃがいも「テジマ」という品種を子どもたちと植えました。今週の寺子屋の時間で、たね芋だけは、半分に切って、草木灰を切り口に付けて、準備していました。
土の上では、どうもハダシの方が気持ちがいいようで、4歳女の子がハダシになると、次々と子どもたちは、くつを脱いで、土の上を歩きます。このじゃがいもは、11月に収穫します。
さて、屋上のファームも、いよいよ秋の準備に入ります。じゃがいもの植付けの後は、冬どりトウモロコシに挑戦し、種を蒔きます。そして、秋冬の代表的な野菜である大根ですが、今年は聖護院(しょうごいん)大根を植えます。通常の細長い大根ではなく、丸い大根です。スーパーではあまり売っていない新種をママたちにはお土産にして、料理報告をしてもらおうと考えています(笑)。
そして、これも初めての挑戦ですが、インゲンのお彼岸まきをしようと思っています。寒さに強い、つるなしのインゲンです。通常インゲンは夏野菜です。今年は、6月から7月にかけて、つるありインゲンが大豊作で、給食でもお土産でも大活躍しました。あのおいしさをもう一度で、お彼岸まきの11月収穫にチャレンジです。
ファームで育てる野菜も、4年目になると、少し欲が出てきます。先日は、11月収穫のトマトの苗をファームに植えました。夏に種蒔きしたミニトマトです。新しいことへのチャレンジは、ホワイトきゃんばすファームでも毎年続くのです・・・(笑)
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