昨日のブログでは、子育てを積極的に行う父親の意識改革が進んでいるという内容をお伝えしましたが、まだまだ、「ダンナにもの申す!」と、フラストレーションを抱えるママが多いのも事実です。
少し、挙げてみます・・・
「私の悩みの一つ一つに答えなんて要らないから、『いつも頑張ってるもんね』のひとことが欲しい。」
「『手伝う』はやめていただきたい。子育ては、平等とまではいかなくても一緒にするものだと思います。『手伝う』という言葉は、なんかイライラします。」
「私を悪者にするな!子どもを叱った後に、『ママこわいね』とダンナが言うのが腹が立ちます。憎まれ役は私ばかりな気がする。」
「『だからこうしろって言ったじゃないか』ってセリフ多いよ。私に言う前に自分が行動してくれれば良かったのにと思う。」
「子どもの前にひじついて食べたり、一度お箸をつけたものを戻したり、マナーを子どもに教えているのに、お父さんができていない。ほんと、イライラします。」
私も一人の父親として・・・少し耳が痛くなってきたので、これくらいにします(笑)。今度は、少ないですが、妻から夫への「感謝」の言葉を紹介します。
「いつも子どもと休みの日に遊んでくれてありがとうと言いたいです。たまに公園に連れて行ってくれて助かります。」
「子どもたちを毎日お風呂に入れてくれて、本当にありがとう!でも、子どもたちと一緒に素っ裸でリビングに上がってくるのはやめてね。」
「子育て、とっても頑張っていると思います。お出かけする時など、私より完璧に子ども用の荷物や着替えを用意してくれて頼りになります。」
これを読んだ、子育て世代のパパママたち・・・あとは、自分で色々と考えてください。
今日のブログは、以上でおしまいです(笑)。
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