UFOの日

保育園のファームですが、スイカに続いて、とうもろこしも今日は3本カラス(多分?)にかじられてました。おいしい証とは言え、もう少しで収穫なので、「ちょっと待った!」です(笑)


さて、今日は「UFOの日」だそうです。1947年(昭和22年)にアメリカの実業家、ケネス・アーノルドさんが、自家用機で移動中、ワシントン州のレニア山上空付近で、強い閃光を目撃します。見ると一直線に並んだ9機の見慣れない飛行物体が、ものすごい速度で急降下、急上昇を繰り返していたそうです。計測すると、時速2700キロとのこと・・・。


この日から、現在まで60年以上、「宇宙人の乗り物」「亡霊」「見間違い」で議論されるUFOですね。


UFOの日にちなんで、子どもたちに「ユーホーって知ってる?」と聞いてみました。さすが6歳女の子「知ってるよ・・・宇宙人が乗る空飛ぶ円盤でしょ」を皮切りに、話題は盛り上がります。「本物は見たことがないけど、テレビで見たことがあるよ」と、数人の園児がテレビを通じて知っていました。


「宇宙人って、こんな顔なんだよ」と言いながら、両手で目を吊り上げる6歳女の子。でも、じっと聞いていた4歳女の子は、神妙な顔をしています。そして、小さい声で「宇宙人・・・こわい・・・」


まだまだ話は尽きないのですが、「みんなが住んでいる地球以外にも広い宇宙には、人間と同じような生き物が住んでいるかもしれないね。いや、人間よりももっとすごいことができるのが宇宙人かな?・・・」と言うと、目玉をギラギラさせる子どもたちです。


当時小学校5年生だった私は、夜の農道を自転車で走っていると、頭上に大きな丸い飛行物体が、動かず浮いていました。眩しくて直視できないほどです。すぐに「UFOに違いない!」と思った私は、テレビの再現シーンでよくあった、人体実験として連れて行かれないように、全力で家まで帰った記憶があります。


私の今までの人生で、たった一度のUFO目撃の経験です。もちろん、見間違いではありません。本物のUFOでした(笑)・・・