今日は、快晴の青空のもと、保育園ホワイトきゃんばす名物「どろんこ遊び」がスタートしました。見学のベビーちゃん含む26名の子どもたちが、どろんこと戯れました。
今年、初めてどろんこ遊びに挑戦する園児は、11名もいます。さて、どんなことになるのやら?・・・(笑)
子どもたちを強制的にドロ水に入れることはしませんので、数人は遠くから見つめる園児が出てくるのですが、今日は、ほとんどの園児がドロ水に挑戦しました。
どろんこ経験豊富な園児は、遊び方も応用がきいています。どろんこお山のてっぺんから、すべり台のように道を作り、楽しく滑ります。最後はドロ水にダイブするので、顔まで真っ黒です。
また、レンガをドロ水の中に入れて、橋渡しにしていたかと思うと、6歳になったばかりの女の子が「山に登るのに小さい子が滑ってしまうので、このレンガを階段にする」と言って、見事に、お山のてっぺんまでのレンガ階段が出来上がりました。
ドロ水の中をほふく前進する、3歳仲良し男の子コンビ・・・頭から足まで、見事に真っ黒です。ドロ水の中に、幼虫が浮いていると、喜んで手に乗せて、先生に自慢しています。
今日の子どもたちの遊びっぷりを見ていると、まるで、昭和の時代の「悪ガキ」のようです。洋服を汚してきても、「いっぱい遊んできたね・・・」と親が褒めてくれた時代にタイムスリップですね。
実は、今日の登園時に、ママたちには「洋服は、二度と着られないほどドロジミで真っ黒になりますが、大丈夫ですか?」と聞いていたのですが、ほとんどのママから「思いっきり汚してください!」の答えが返ってきました。ホワイトきゃんばすの子どもたちは、とてもたくましいですが、ママたちもアッパレです(笑)・・・
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