石の上にも三年

ファームで収穫した「スナップエンドウ」をさっそく給食で食べました。何もつけないで口の中へ・・・甘～い・・・まるで、とうもろこしを食べているかのようです。採れたて新鮮だからなのか、子どもたちの愛情が詰まっているからなのか、非科学的ですが、後者を選択します(笑)

さて、保育園ホワイトきゃんばすは、平成２４年５月１日に開演しました。昨日で、開園３年となりました。３年間の感謝の気持ちをあらためて関係各位に伝えたく思っています。本当にありがとうございます。

「石の上にも三年」という言葉があります。冷たい石の上でも三年も居れば暖かになるという意味で、辛抱していれば、やがては成功するものだ。忍耐力が大切な事のたとえとして使われますね。

あまり意味を考えずに、私たちはこの言葉を使いますが、今の時代は、「とりあえず３年」という考えで、漠然とその期間を過ごしてもダメですね・・・(笑)

「何年やってた」かではなく、「何をしたか」が問われる時代です。保育園ホワイトきゃんばすもこの３年間で、一般的な保育園とはひと味も違う取り組みを目指してきました。絶対に負けないところもあれば、まだまだこれからの部分もたくさんあります。

３年間の節目に、今一度「何をしてきたか」そして、これから「何をするべきか」をしっかりと組み立てないといけませんね。時間軸で言えば、まだまだ三年・・・やるべきことはたくさんあります。常に進化しチェンジするホワイトきゃんばすでいなくちゃ・・・！