デザートバイキング

本日は、今年度2回目のデザートバイキングを行いました。給食の先生も気合が入ります(笑)。今回のテーマは、「ひな祭りVSバレンタイン」です。


ひな祭りの「ひし餅」をイメージした、3層のゼリーがベースです。上段のピンクは桃の節句をイメージし、中段の白は雪です。下段の緑は、雪が溶けて若草が萌える意味があります。昨日寺子屋で勉強した園児は、なんとなくわかったようです。


3層ゼリーの上に、ブルーベリーのフルーチェ、いちご、バナナ、桃、マシュマロ、チョコレートがけマシュマロを自由にトッピングして、子どもたちのオリジナルデザートの出来上がりです。ゼリーの3層は、前々日から仕込んでいました。手間ひまかけています。


今日は、朝から「おやつは、デザートバイキングだね・・・」と子どもたちは、とても楽しみにしていました。こういった、ワクワクするような期待感は子どもたちの成長には、とても大切なことです。


バイキングだけは、先生たちも一緒に「いただきま~す!」させてもらいました(笑)。子どもたちは、トッピングのデザートを何度もおかわりをしていました。おうちに帰って、ママやパパにたくさん話してくれることでしょう。


今年度は、給食バイキング2回、デザートバイキング2回、屋上でのピクニックランチを初めての取り組みとしました。食に関するイベントは、子どもたちにとっては、大きな喜びとなるだけでなく、保護者も大変関心を持っていただきました。


来年度も、子どもたちの笑顔につながる「食」のイベントを行っていきます。


今日の子どもたちは、給食もしっかり食べていたので、まさにデザートは別腹だったようです(笑)・・・

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コメント: 1
  • #1

    江田一夫 (水曜日, 04 3月 2015 21:46)

     いつも、お世話になっております。V予備校の江田です。
    日頃より、三橋6の井原をご支援いただきありがとうございます。
    また、奥様からも御活躍を伺っております。

     実は、時折、こちらのHPを覗かせて頂いておりました。
    本当に素晴らしい教育を実践されているご様子を拝見し、感服しております。子供たちの喜ぶ笑顔が伝わって参ります。

     いつか、個人的に見学させて頂ければと願っております。

    実は、我が家には、三人の子供がおり、長女は、公務員で、ソーシャルワーカーです。主に知的障害のある人たちの支援をしております。
    次女は、民間企業に勤務しておりますが、臨床心理士の勉強し、子供たちの読み聞かせのボランティアもやっておりました。
    三女は、大学2年で、環境教育を勉強しております。特に、三女は、子供たちの農業体験や、どこんこ遊びの会など、フィールドワークに主眼を置いた学びを実践しております。(詳しくは下記)
     http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/

    特に、三女には、共感できることが多いと思います。

    ホワイトきゃんばす様で、特に、私が、注目したのは、限られた環境の中で、可能な限り、それを生かし、子供たちのための教育を実践されていることです。屋上での菜園など、本当に素晴らしいと思います。

    私は、仕事のほか、不登校やいじめの問題に長く関わって参りました。常に思うことは、問題が起きる前に、手が打てること。さらに言えば、幼児期に、心豊かな教育が実践されれば、子供たちの問題の多くは、解決されると思っております。

    大変、長くなりましたが、応援しております。
    こうした取り組みを多くの人に知って頂きたい。特に、行政や政治に関わる人に知ってほしいと思います。

    今まで、コメントを何度も書こうと思いましたが、やっと今回、実現できました。

    どうぞ、これからも頑張って下さい。