いよいよ今日から平成27年の保育がスタートしました。
久々の登園に、年末にようやく慣れた新人園児たちが、たまらず「大泣き」スタートです。年末年始のお休みは、パパやママの故郷で、おじいちゃん、おばぁちゃんにこれでもかと、大切にされ(甘やかされ?)、すべての自分の思い通りの子どもたちが多かったでしょうから、保育園での規則正しい生活習慣には、すぐに馴染めない園児も出てきます。(笑)
そんなメソメソ園児も、屋上での外遊びでは、涙を忘れて遊びます。今日は、たっぷりと時間を取りました。
どろんこ広場の山のてっぺんに、ハロウィーンで使用したお化けかぼちゃを置いたのですが、子どもたちは、それをすぐに見つけて、かぼちゃに向かってダッシュです。お化けかぼちゃは、10月から3ヶ月近く、腐ることなく、子どもたちの遊び相手になっています。
また、違うところでは「霜柱合戦」が始まりました。北側のファーム一面が霜柱になっているので、それを手に取って、子どもたちは遠くに投げます。
イオン看板下の特設ステージ?では、最年長女子2名が、気持ちよく「レット・イット・ゴー」を踊りながら歌っています。
自転車や三輪車に乗る園児たち・・・縄跳びをする園児たち・・・シャボン玉にサッカーボール、竹トンボなどなど、色々な場所で、それぞれ好きな遊びに夢中の園児たちは、まるで冬ということを忘れて、中には「暑い!」と言って、上着を脱ぐ子どももいます。
3歳の外遊び大好き男の子が、保育園に戻るエレベーターの中で「今日の屋上は、本当に面白かったね・・・」としみじみと語っています(笑)。冬になっても、外遊びは、子どもたちにとって、大切な時間です。
よく遊びよく食べ、給食の「ごはん」は、空になってしまいました。(笑)
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