今日は、雨になりました。家の大掃除の予定でしたが、明日に延期です(笑)
家庭教育カウンセラーの内田玲子さんの『過ぎない』という内容を紹介します。
○子どもにガミガミ言い過ぎない。いらんことは言わない。(言い過ぎたとか、怒りすぎたとか、過ぎた時は素直にタイミングをはずさないであやまれば子どもの心はぐーんと伸びます。)
○ひとつの事をクヨクヨ考えすぎない。ある時、こうすればよかったと過ぎた事をクヨクヨしない。目の前の現状をプラスに受け、そこから出発です。自分で自分を責めないことです。目の前の事でよしです。
○やり過ぎない。疲れたと思った時は、そこで引きずる事なくそこまで・・・。
○親切は過ぎると心が疲れます。
○迷わない。(迷い過ぎる)心が「エーッ」と思った時は、自分を守る最高の武器です。
○子どもが何か言いだした時は先回りして言葉を取らない。最後までじっくり聞く。ちょっとが待てない心は、先回りにしゃべる人がいます。つい先に言うクセは、子どもの話をじっくり聞けない事が多い。子どもが安心して話せるように、親が受け入れてやらないと、子どもは「あのうあのう」と言い出せません。その心が過ぎると「どもり」にまで追い込む事もあります。ゆっくり聞いてやるだけで、80パーセントのカウンセリングになります。
○与え過ぎない。子どもにどんどん与えた結果、気力も無くなりムシャクシャして暴れている。
○食べ過ぎない
○考えすぎると心が疲れます。
○物を買い過ぎない。イライラとか不満とかを買い物で自分の心をごまかしている。
いかがですか。自分に照らし合わせると、何個か当てはまることがありますね。
考えすぎて、できていなかった自分を責めてはいけませんので、さっと頭に入れておくのがいいのかもしれません。
私も明日の大掃除は「がんばり過ぎない」ことにします。(笑)
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