今日はクリスマス会を行う、西部文化センターの大ホールで、リハーサルを行いました。ステージに立ったり、楽屋で着替えたり、子どもたちにとっては、非日常の体験となりました。
ちょうど、先週、13日の土曜日に、同じホールで別の保育園の生活発表会があったそうです。その保育園は、150名以上の大規模保育園ですので、なんと、リハーサルを3回も行ったとのことです。実際にホールに上がるには、3歳児以上だけだそうで、ホワイトきゃんばすで言えば、寺子屋さんだけです。
ホワイトきゃんばすは、0・1・2歳児もステージに上がるので、それはそれは、どんな展開になるか、不安と期待が交錯します(笑)
そして、リハーサルが始まりました。
マイクにスポットライトにバックのフットライト・・・グランドピアノの旋律に、大音響のサウンド。客席は、390席あるので、ステージからは、子どもたちはどのように感じたことやら・・・どん帳が下がったり上がったりするたびに、上を見上げる子どもたち。
何もかも、初めてのステージ体験に、大はしゃぎの園児もいれば、不思議顔の園児もいます(笑)
今日は、9つのプログラムを通しで行いました。もちろん、まだまだ練習を要することは多いのですが、予想以上に力を発揮した子どもたちです。
ホールスタッフとの連携と時間配分を今日のところは、しっかり確認して、午前中いっぱいかけてのリハーサルはおしまいです。
木曜日に2度目のリハーサルを行って、いよいよ本番にのぞみます。
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