カゴメが、1年に1度だけこの時期に特別なトマトジュースを作ります。国内の契約農家が丹精込めて栽培した、こだわりの高リコピントマトをジュースにします。
いつも早々に完売してしまうそうですが、この夏、ホワイトきゃんばすファームで育てた、カゴメの「凛々子(りりこ)」も、国内の契約農家が育てて、通常のカゴメのトマトジュースになります。
いよいよ、凛々子の収穫も終わりに差し掛かってきました。カゴメから送られた48本の苗が、これほどまでに大活躍するとは思っていませんでした。最盛期は、毎日のように、カートに山盛りの収穫があり、保護者の方々もたくさんのトマト料理に挑戦していただきました。
ちゃんと数えたわけではありませんが、軽く1000個以上のトマトを収穫したと思われます。
支柱を立てて、枝芽をとって栽培する通常のトマトの概念を完全に捨て去った、新たなトマトが凛々子です。ぱっと見ただけでは「これがトマト畑?」といった光景です。
この夏は、凛々子のおかげで、子どもたちも、トマト大好きが加速したようです。恐るべしカゴメ凛々子・・・来年も取り組む予定です。
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