久々に、SASUKE(サスケ)を見ました。
第1ステージ・第2ステージ・第3ステージと、高難度のアスレチックに男たちが挑戦し、辛酸をなめます。今回は、二人がファイナルステージに進むも、無念のリタイア・・・20年続いた番組ですが、ファイナルステージクリアは、わずか3人だそうです。
鍛え上げられた男たちの肉体に嫉妬すら感じ(笑)、様々な職業・・・そして、国をも問わない戦いに、テレビの演出は、家族愛を上手に伝えます。涙の演出が光ります。
そんな演出に、まんまとやられてしまうのですが、今日最後のファイナリストの若き職人は、小学校の作文に「サスケ完全制覇」と記したそうです。
プロゴルファーの石川遼選手やサッカーの本田選手のようですね。しかし、今回は、最後の最後で自分に勝てなかったと言います。
私などは、「最後は自分に勝った者が栄冠を手にすることができる・・・」なんていうセリフを言うシーンも機会もありません。
もっぱら、誰かに勝ったとか負けたとかの人生です(笑)
保育園の子どもたちにも「自分に勝つんだ!」なんて言ったら???となってしまうので、「○○に負けるんじゃないぞ!」「○○が出来たんだから、必ずできる」なんて、ライバル心をあおります。
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