この春に、カルビーのポテトチップにする「トヨシロ」と言うじゃがいもの種とカゴメの加工用トマト「りりこ」の苗をいただきました。
そして、今日の給食のスープは、その「りりこ」で作った、トマトスープです。朝からことこと弱火で煮込みました。トマトの酸味が苦手な園児が多いので、給食の先生がかくし味の砂糖を少し入れます。
「みんながとったトマトで作ったスープだぞ・・・おいしいぞ・・・」の一言で、予想外のおかわり連続です。なんせ、48本の苗をいただいたので、屋上ファームの約1/4スペースがトマト畑です。これから、毎日バケツ1杯ずつの収穫になるので、ママへのお土産にもなるでしょう。
そして、今日は、じゃがいも掘りもしました。梅雨の合間の晴れでしたので、最高の収穫日よりとなりました。
驚きのじゃがいもです。今まで見たことがないような、超ビッグサイズでした。赤ちゃんの顔の半分くらいの大きさです。子どもたちは、ビッグサイズのじゃがいもを手に持って、自分の顔に近づけます。
2歳男の子・・・イモ掘りをしていると、土の中から幼虫が出てきました。こうなると、じゃがいもよりも幼虫が気になって仕方ありません。幼虫を男の子の手のひらに乗せてあげると、「幼虫~」と叫びながら、他の園児に見せています。
ということで、じゃがいも収穫も給食のトマトスープも子どもたちにとっては、なかなかの贅沢タイムです(笑)
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