今日から新人のベビーちゃんがやってきました。昨年の12月生まれなので、まだ4カ月の女の子です。
髪の毛も多くて、顔立ちが整っている美人さんです。ベビーを見ていると、職員一同顔が笑顔になっていきます。かわいいという言葉だけでは言い表せない魅力と可能性を秘めているのがベビーですね。
母乳オンリーでママが育てていたので、哺乳ビンが上手に使えるか心配もありましたが、うちのベビー担当の保育士は、様々な技を持っています。ベビーが泣けば、何が原因かすぐにわかってしまいます。それから、たまに名前を書き忘れている衣類があって、どの園児のものか分からなくなることがあるのですが、臭いをかいで見分けることができます。
耳鼻科通いの鼻の悪い私には考えられないことですが、ベビーちゃんは、安全を第一に考えて育てていきます。
ただし、過保護にはしません(笑)・・・夕方になれば、ベビールームから大きい部屋に出します。歩けないベビーは歩行器に乗せたりしますが、この時間は、まさにベビーが大きく成長する時間です。異年齢のお兄さん、お姉さんにもまれて、凄い勢いですべてを吸収します。
同年齢保育では、ベビーちゃんはほとんど1日中ベビールームで過ごすので、保育士とのかかわりはありますが、他の園児とのかかわりが少ないですね。
今日の新人ベビーちゃんも、ゆりかごに乗りながら「かわいいね~」と多くの園児の洗礼を浴びます。
さて、彼女には、今年中に歩けるようにがんばってもらいましょう・・・
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