振りそで姿

今日は、長女の２０歳の誕生日です。私が２０歳の時の記憶はまだ鮮明に覚えているので、我が娘が２０歳というのが、やや異和感です（笑）

たまたまですが、来年の成人式の振りそで姿の前撮りが、本日あったようです。奥様が撮影した映像を見ると「孫にも衣装」とはよく言ったものです（笑）

さて、娘は一応２０歳になったので、お酒が飲めます。

娘と酒を酌み交わすのは、父親としてのあこがれでもあるので、今日は、お酒を選びました。

徳島県の三好菊酒造の発泡性のにごり酒で乾杯です。子どもたちが勝手にピザを頼んでいたので、シャンパンではなく、ここはこだわりの日本酒です。

乾杯が終わると、同じ三好菊酒造の「零（ゼロ）」という２０歳の女の子には、もってこいのフルーティな日本酒を飲みます。冷やしてグラスで飲むのですが、ほのかにパイナップルのような香りがします。

私好みの味ではありませんが、今日は長女に合わせます（笑）

ただし、「零」というお酒を選んだのは、大人のスタートラインに立ったばかり・・・ゼロから大人の世界へスタートという父の想いです。

いつもは、保育園の子どもたちに、「自分で答えを出せる大人になるんだよ」と言う園長ですが、長女に対する想いも同じですね。