今日は子どもたちと「お花見デー」としました。近くのお寺の境内に二本の桜の大木があります。
久々に外の道を歩くので、職員4人で子どもたちをしっかりガードします。子どもたちは、すれ違う大人に愛想よく手を振るので、まるで、カルガモの行進のごとく目立ちます(笑)
途中、白バイの警察官にも手を振っていただき、道中は安全でした。
さて、境内の桜は満開です。心地よい風が吹くと、桜吹雪となり子どもたちは「雪だ雪だ!」と大喜びでした。
ただし、大人のように、じっと桜の花を愛でる事は出来ず、大木の根元で土いじり・・・お墓に乱入・・・鐘つき台に勝手に上る・・・
子どもたちの笑い声や新園児の泣き声で、静かに花見を楽しむどころか、賑やかな境内となってしまいましたが、桜吹雪と子どもたちの素敵なシーンに職員も心を洗われました。
桜の花びらを大切に集める女の子・・・絵になる光景です。
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ミーママ (水曜日, 02 4月 2014 23:33)
皆で賑やか、お花見いいですね。
花弁を集める女の子はとても愛らしいですね
我が息子がいたならば、桜はそっちのけで一人変身していたことでしょう(笑)
五感が磨かれた一日でしたね