ママの決断

今日2歳男の子のママから大事な話がありました。

 

4月から、さいたま市西区内の認可保育所に登園する予定だったのですが、あらためて、ホワイトきゃんばすに登園させてもらいたいという話です。

 

認可保育所の申請を昨年秋に行った時は、少しでも保育料の軽減につながればという、子どもの保育環境ではなく、生活上の判断をされたそうです。そして、認可保育所の申請が受理されて、あらためて、自分の子どもが、新しい職員や新しい園児との環境に置かれることが本当にいいのか。今の今まで考えていたそうです。

 

大規模の同年齢保育よりも、小規模の異年齢保育が我が子にはふさわしいとも判断していただきました。2月以降、認可保育所での面接や説明会での内容で明確な保育方針もなく、「働くママを応援」というスタンスが希薄な点も異和感があったようです。

 

私は、その認可保育所の具体的な保育内容や、保護者へのサービス状況は、当然わかりませんし、批判するつもりもありません。実際登園したら、すばらしいところがたくさんあるかもしれません。

 

しかし、今回のママの決断は、少なくとも開園して間もないホワイトきゃんばすが、積み重ねてきた保育の質や、働くママへのフォローを評価していただいた結果とありがたく受け止めます。

 

4月以降、認可保育所へ登園する園児の保護者が、保育料以上の価値をホワイトきゃんばすに感じていただき、「戻りたい!」となったら、当然ですが、大きな心で受け止めます。

 

「我が子にとって、一番の環境はどこか?」その視点で判断されるのですから・・・