音楽の才能も、ましてや○○音感などこれっぽっちも持っていないおやじ園長ですが、一応保育士ですので、たまには、ピアノの練習でもしようかと、鍵盤を弾きはじめました。
すると、子どもたちが集まってきました。練習なので、とちってばかりですが、そんな園長をあたたかく囲んで、ピアノに合わせて歌ってくれます。
すると、子どもたちは自分が弾きたくてたまらなくなってきたようです。順番に膝の上に乗せて、自由に鍵盤をたたかせます。静かに、ドレミ・・・と指一本で弾く子もいれば、じゃじゃじゃじゃ~ん・・・と荒々しく弾く子。チューリップをゆっくりですが弾けた子もいました。おうちの小さいピアノで練習しているそうです。
ピアノとは、まったく縁がないような武闘派の男の子までもが、ピアノに夢中です。
何か、とても気分が良くなってきました。一瞬、ピアノの先生?!と勘違い・・・(笑)
明日もやろうかな?
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