20年ぶりに首都圏での積雪が20センチを超えました。ふだん目にすることのない雪景色に、感動やらとまどいやら・・・とにかく、バタバタの一日でしたね。
保育園の子どもたちも、お仕事があるママはこの雪でも休めませんので、今日もしっかり、登園してきました。「大雪になろうが、保育園は休園しませんのでご安心ください」が、働くママへのエールです(笑)
さて、こんな日に外遊びもしないで、園にいるのはもったいない・・・子どもたちも「屋上で雪遊びがしたい!」が全員一致となり、迷いなく屋上へGO!です。
ちょうどソチオリンピックがスタートしたこともあり、ソチ競技場での雪景色と同じ白銀の世界に子どもたちも感動しているようです。
屋上には車もやってきませんので、広いスペースが一面真っ白です。そこに、子どもたちの足跡ができます。
1歳男の子・・・なぜか雪を見るなり足がすくんでしまいました。雪の中に入っていけません。今日は、ただ一人、軒下で、見学です。生まれて初めての大雪だったのでよほど驚いたようです。
5歳男の子は、なんと手袋を忘れてしまいました。遊びたいけど、手が冷たい。でも、遊びたい気持ちの方が強かったようで、休み休み雪合戦です。
北海道のような、さらさらのパウダースノーだったので、雪だるまが上手く作れません。雪をパッと空に投げると、粉雪が散りばめられ、幻想的なシーンとなります。
こどもたちそれぞれが、雪遊びを通じて感性に磨きをかけ、思いきり遊ぶ姿は、見ているだけで気持ちがいいものですね。
月曜日には多くの園児が登園します。まだ雪が残っているでしょうから、ソリ遊びを満喫するとします。
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