朝7時の屋上です。昨日の午後に雪が降り、夕方には雨に変わったことで、今朝の屋上は一面氷が張っていました。自然のスケートリンクのような神秘的な光景でした。
10時30分の外遊びの時間には、日陰のところ以外は氷は溶けてしまっていましたが、ファームにはまだ雪が積もっていたので、子どもたちは今季初の雪遊びとなりました。
「氷の上では走ってはいけないぞ!」という約束を守るのは、子どもたちにとっては難しかったようで、1歳児を中心に6人の子どもたちが、「スッテンコロリン」です。みなお尻からきれいに滑ります(笑)
学習能力を発揮する子どももいれば、2度3度同じ過ちを犯してしまう子どももいますが、こうして、危険予知を子どもたちは学んでいきます。
雪合戦に夢中なのは、3歳以上の子どもたちです。今日の雪遊びを想定して、長靴、手袋の園児は、かなり優位となります(笑)
バケツに雪を集めることに夢中になる5歳女の子は、今日は、戦闘チームにはあえて合流しないようです。
すっきり晴れ上がり、富士山や秩父の山並みを眺めながらの雪遊びは最高でした。
代償は・・・全員お着替えです。保育園に戻ると、職員と子どもたちの格闘がはじまったことは言うまでもありません(笑)
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