今日は12月25日・・・クリスマスですね。保育園の子どもたちには、さっそく「サンタクロースからのプレゼントは何だった?」と聞いてみます。
プリキュアの○○・・・アンパンマンの○○・・・仮面ライダーの○○・・・お菓子・・・もらえなかった(笑)・・・などが子どもたちの答えです。
当たり前ですが、子どもたちは全員サンタクロースの存在を信じています。
ところが、うちの職員が今年のクリスマスで、取り返しのきかないミスをしてしまったというのです。
小学校6年から、幼稚園年長まで、4人の子どもは、まだ全員サンタクロースを信じているそうですが、今朝も、おうちのクリスマスツリーの下に、子どもたちのプレゼントを用意していました。
朝起きると、わざとらしく「どうだった?サンタクロースからのプレゼントはあった?」とハイテンションで子どもたちに聞いてみたところ、「プレゼントはあったけど、車に置いてあったものと一緒じゃないの・・・」と言われてしまったそうです。
どうやら、車のトランクに隠していたはずが、子どもたちに見られていたようです。幼稚園の末っ子が、疑いの眼差しで母を見るそうです。
子どもの夢を壊さないのも親の責任の一つと思いますので、職員には、この危機をなんとか、大人の弁明で乗り切ってもらいたいと願うのみです。
ということで、みなさんのサンタクロース作戦は、いかがでしたか・・・
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