今日の新聞です。子どもを笑わせようと心がけたところ、怒ってばかりいた毎日が一転したという内容です。
投稿主は、3歳から6歳の4人の息子がいるそうで、3歳児は双子で知的障害がある。また、夫は仕事で家を不在にしがち。イライラすることも多かったという。
そんな時、テレビで「子育ては、子どもをいかに笑わせるかを考えていた。お風呂に入る前にお尻を壁から突き出して振ったりした」というタレント、関根勤さんの話を聞いて、実践したそうです。
それ以降、子どもをくすぐったり、変な顔で歌ったりと、子どもをどう笑わせるかを考えながら生活するようになったそうです。「子どものいたずらも減り、毎日幸せで楽しくなりました」とコメントしています。
笑いのマジックは、保育園でも大いに効果があります。園長の男遊びは、子どもたちをくすぐったり、高く持ち上げたり、投げ飛ばしたり、プロレス技を優しくかけたりします。先日も3歳女の子のママから、娘がおうちで「16文キック」をするので・・・(笑)とクレームも発生しましたが、すみません、これからも続けます。
そして、何よりうれしいのは、大人相手だと冷たい空気が漂う園長のおやじギャグも子どもたちには、笑いのツボになります。こうなると、子どもたちとの会話の中に、いかに笑いを入れるかを考えます。
これも、「子どもたちの笑顔のために」のテーマの実践と考えて、また明日からも、子どもたちを笑わせることにします。
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